法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

第二回プロデューサーズカップの思い出

 

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前書き

 第二回プロデューサーズカップお疲れさまでした。談合の結果二位になりました。前回を一位通過で終えられたことを考えれば、残念ですね。単純に相手が強かった。私の実力不足もあるし、プレイ環境の構築が不十分であったり・・・仕方ないね。

 

談合についてですが、なぜああなったかというと終盤戦にあいうえさんとどこで着地するかで話してて、向こうがオール6で調整(ずいぶん不吉な数字だなオイ)して私がそれに+1して私が2位、あいうえさんが3位ということで結論になったので、これで予定調和です。私が裏切ったわけではない。これだけは伝えたかった。

そもそも下の方で裏切りが何故か発生してたらしくてその二番煎じやっても面白くないし、そもそもやりたくないし。

 

前回との比較

前回と比較してみようかなぁと思います。

https://kyogoku-0320.hatenablog.jp/entry/2019/02/26/230037

 詳しい内容はこちらに書いておりますが、前回は一位を取れました。多分前回のバレンタイン記念杯に関しては、稼働時間を増やして走ればプラチナ称号は取れたのかなと思います。

    ただ、今回に関してはプラチナ称号勢のファン人数が異次元とも言えるくらい増えましたね。前回よりも、

・期間が長かったこと

・後半からは特別オデが追加されたこと

・走れる人が多かったこと

・雑誌走りが以前よりも普及したこと

  ここらへんが要因なのかなぁと思います。無料10連でそこそこキャラが揃って走れるようになった人もいると思います(ガシャ運羨ましいね)。雑誌走りですが、第一回のときに既に構想なり使用なりしてた人はいるとは思いますが、Exスキルの実装、タコさん千雪さんの実装とかでやりやすくなりましたね。

 ていうかそもそもお山をPカップとかぶせるな。ボケ。

  一緒に走ってたオタクと通話しながら文句言ってましたね。育成できないじゃん。まぁこれのおかげで200万はほぼ安定してましたね。ていうか普通に230万以上出るし。結局登れたらの話ですが。思い出2にならなくて無理だったり、せっかく挑戦権を得たものの、LAミスってオーデション通過失敗して

「滑落したぁぁぁぁぁ!!!!!」

とか通話しながら絶叫してました。まぁ下振れですね。

 結論としては、ファン数が激増したのは戦力が充実したり雑誌走りがそこそこ普及したことによって走れる人が増え、競争が激化したのかなぁと思います。

盤外戦術

 これなんなんだって話ですが、簡単な話シャニマス以外で(早い話TwitterのDMとか)相手をへしおるなり攻撃する戦術です。成功すると相手の闘志をへしおりランキング外に追いやることが出来、敵が減ります。失敗すると相手の闘志が燃え上がって、逆に火に油を注ぐことになります。

 この手のヤツは第一回のほうが面白かった――何件かTwitterやニコ生で走者同士でバチバチしているのを見かけた――のですが、今回はそんなに無かったですね、と言いたいのですが後半からはだいぶバチバチしたのがありましたね!

   私と期間中通話してたオタクの質問箱に「(プラチナ)ランキングから降りてくれませんか」とか「ランキングの数字揃えませんか?」と提案していた言い出しっぺさんが裏切ってポイント調整に失敗したあげく(まぁうちの陣営のことなんだけど)、走者同士でDMのやりとりしてたとか(ソースある人のブログ)、爆笑案件がたくさんありました。周りから見てるとそう思うだけで当事者は相当厄介でしょう・・・。

 

合宿について

 こちらを御覧いただきましょう。

 

 

 

  限界極めてますね。ガイジ。状況を説明すると、何かの話の流れで身内の家に集まってPカップ合宿せんか?wみたいなのが発端だと思います。金曜日がインターバルで休憩期間だったのでその間にオタクの家に行き、土曜日になってから走りました。ちなみにオタクの家には20時間ほどいました。ずっと走ってましたね・・・。そら限界キワまるわ。

 まぁでもこうやって走者が集まることでお互い監視しケツ叩き合えるので、意外と悪くないのかなぁと思います。これはこれで楽しいしw。ガムテープデスマッチも発想は悪くないと思います。肌に悪いのは明らかなので改善の余地はありますが。

 

 

終わりに

 いやまぁ大変でしたね。やっぱりバレンタインが1位だったので、また一位取りたいなぁって思ってましたが・・・フツーに悔しいですねぇ。まぁ次頑張るしかないですね。辛いなぁ。まぁ楽しいところもあるので適度に開催してくれればいいんじゃないですかね?いやでも二ヶ月間隔だと正直キツイですね。まぁ学生ならどれだけ講義をジャー出来るか、社会人ならどれだけ有給ぶっ込めるかどうかがプラチナ称号のカギかなぁと思います。時間ゲーですよ。

 なんかまとまりが悪かったり、読みづらいような気がして申し訳ないです・・・文末で申し訳ないのですが、通話してくれたオタクもといピッツァ部、おでん部さんお世話になりました。あと私をよくおもちゃにしてくれたあいう◯えさん楽しんでくれたようで何よりです。許さねぇ。ま、私も楽しかったです。

  次回Pカップがいつあるか知りませんが開催されたらまたお会いしましょう・・・ではでは(こらそこ。どうせ二ヶ月周期とか言わない)。

 

 

プロデューサーズカップお疲れ様でした~立ち回り編~

 

 

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前書き

 プロデューサーズカップお疲れ様でした。なんとか1位に君臨することができました。2月8日から2月18日の11日間(実質10日間)、結構長かったです。

 さてこのブログでは、イベント中に1プロデュースでどれだけ稼いだかや、何分かかったか、どんな編成で挑んだか等について書いていこうと思います。

 正直言って、手の内を明かすようで個人的には気が進まないのですが、

この戦争イベント中で得たノウハウは後進のために残すべきかと思い、ブログという形で書き残すことにしました(そういう要望があったのもありますが)。

 読者の皆様のお役に立てればと思います(どうせ次回もあるだろうし)。

周回考察

1. 編成について 

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  イベント中一貫してこの編成で走ってました。

大まかな特徴

  • P-SSR咲耶  プロデュース咲耶さんの中ではこれが走りやすい
  • ヒーロー果穂 金バフ&4凸ライブスキル要員
  • 歯磨き甜花  Viマスタリー要員
  •  チョコ先輩  テンマス要員(正直な話枠埋め感があります・・・)
  • ふれんど凛世  火力要員(サポートの中で最もVi値が高い)
  • 魔法灯織    オデマス要員(非常に重要・人権)

 詳説

  • プロデュース咲耶さんについて

 簡単な話ライブスキルが優秀です。3倍アピでなおかつVi10%ダウン。

 シーズン4の10万人オデのアイドルA(レジェ咲耶)の火力を下げられるので火力負けのリスクを下げることができます。*1

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  あと3凸済みであれば上限解放でステータス値を上げ、火力を出すことができます。

  • ヒーロー果穂  

 金バフ&4凸ライブスキルが優秀。

 金バフは発動条件1位でVi50%バフ&メンタルダメージ30%アップ

 オーディションの仕様上(相手に星取られない間は1位になれる)、比較的発動しやすくバフの割合も高いので強いです。

 ただ、メンタルダメアップがキツイです(1ターンで済むだけマシ・・・)。咲耶自傷もあるため育成段階ではメンタルを重視して育てる必要があります。

  • 歯磨き甜花 

 Viマス要員です。Lv70(2凸)まで育てればViマスのレベル自体は最大になります。優先度は落ちますが、4凸ライブスキルもなかなか優秀です。一応3倍持ち。

  • チョコ先輩

 テンマス要員と書いてありますがぶっちゃけなんでも良いです。ていうかもっと優秀なサポートアイドルいる。え、なんで入れないって?持ってないんだよボケ。

 まぁ冗談は置いといて、ハロー三峰、闇鍋摩美々、ナッツ夏葉、指咲耶あたりが選択肢になるでしょう。持っていても無凸であること(ハロー三峰、ナッツ夏葉)、そもそも持ってないこと(闇鍋摩美々)、そもそも入れられないこと(指咲耶)、そのような状況を理由に上記アイドルを採用できませんでした。あとは、イベント配布のクリスマス真乃、警察署長灯織もLv80にできるのであれば選択肢に入ります。Lv80まで育てれば2.5倍アピが3倍になります。

  • ふれんど凛世

 Viサポートアイドルでは唯一のVi値300超え。単純に強い。いつもいつもプロデュースアイドルのスキルが手札に来てくれるとは限らないので立派な火力要員です。

  • 魔法灯織

 めちゃくちゃ重要。オーディションマスタリーSPというバケモノスキルを持っています。何がバケモノってオーディション1位通過すればSP9上がります。

シーズン3は基本オールオデで構わないし、5万オデは1位スピアして1位通過が多いので効力が十分発揮されます。これを入れておけば、トークもやらなくて済むのでViとメンタルのステータスの育成に専念できます。

2. 1周回あたりにかかった時間・ファン数について

  最速で26分30秒くらいでした。ただ、あくまで「最速」なので実際その通りに走れたのは少なかったです。大体30分以内に収まるのが多かったかなぁと思います。効率が落ちて30分以内に収まらなかったこともありそうです・・・(正直そんなに集計とってないのでわからないです・・・)。

 一周あたりにファン数をどれだけ稼いだかですが、最高で230万人、最低で110万人くらいでした。ただいつもいつも最高値出せたわけではないので、平均値になおすと大体160万人±10万人くらいだと思います。調子が良いときは200万人以上は安定したと思いますが、調子が悪いと110万人~140万人に下振れしました。

3. シーズン1からシーズン4の立ち回りについて

シーズン1

 基本的にトークで回します。コレで1000人稼いで終わり。ファン数が必要な量稼げていれば、Viレッスンをしました。

シーズン2

 Viレッスン&トークで回しつつ、1万人オデ一回受ける。目標は、Vi300~350、

メンタルは300以上。メンタルに関してですが、前述のようにメンタル自傷とメンタルダメージアップがあるのと七彩・歌姫は審査員の攻撃力が単純に高いのでこの目安としました。少々高めですが、これくらいあればある程度安心できるでしょう(それでも運が悪けりゃ落ちる)。

 また、取るスキルについてですが、ヒーロー果穂の4凸ライブスキルと、果穂の2.5倍アピor咲耶のライブスキルを取ってました。

シーズン3

 オールオデで40万人稼ぎます。

注意したこと

  • 4万人オデでは、Vo1位と*2、またライバルが少ない分☆18で3位になる確率が高いこと。
  • 5万人オデでは、たまにめぐる*3が3割星持っていくこと(稀にTA取られる)。

  シーズン3は基本上記の事柄に留意しつつ、流行1位をスピアしていけば大丈夫です(4万人オデのVo1位は別)。大抵の場合1位通過できるので、灯織のオデマスSPでモリモリ稼げます。

 また、シーズン2で取りそこねたどちらか一方の、咲耶のライブスキルor果穂の2.5倍アピを取りました。上手くSPが稼げていれば、上限解放までやってたと思います。

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こんな感じになります。

シーズン4

 もちろんオールオデです。

  流れとしては、

 8週目で10万人オデを受けてAランクする。 

       

 翌週(7週目)から七彩(20万人オデ)を受け、4週目突入時にはSランクになる。

       ↓

 翌週から歌姫楽宴

 こんな感じです。理論上は230万人稼げるのですが、そんなに上手くいく時は少なく、安定できるのは200万±20万でしょう。あくまで調子がいい時で上振れしてコレであって、調子が悪く下振れすると110万人~140万人程度に落ち着くこともありましたし、間を取って、160万人±10万人になることもありました。

終わりに 

  以上で、私がどのように戦ったか、のまとめとなります。ここまで読んでくださりありがとうございました。感想、質問お待ちしております・・・

 あと、これとは別にちゃんとしたイベントの総括をまた書きます・・・

 

 

*1:アイドルA Vi属性。2位スピアなので1位Viを引かない限り、競り合わなければならない。

*2:夏葉がVo属性で1位スピア

*3:Vo属性。123変遷