綺麗事を言い、いかにも感動的な文言を並べてる人に限って裏では卑劣なことをなされているのは論を俟たぬのであろうか。これは世の中の本質であろうか。
裏では卑劣であるからこそ言葉で繕うのであろうか。まさしく「巧言令色鮮し仁」の故事に倣うところである。それも意外な人がそうなされるのである────。
好きだった人を嫌いに、いや無関心になるというのは残酷である。そうそうならないとは思うのだが。現実とは非情である。そういうこともあるのだ。
冷める時って一気に冷めますよね~。ハイそんな気持ちです。