法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

所感(2024/04/17)

 司法試験まで1年4か月や!とか思ったらあと1年3か月やんけ。草。いや笑い事ではないのだが。予備試験(令和5年度)やってたら行政法以外の下3法は割と上振れた(7割から8割)のに、行政法民法は5割でこれ。去年何してはったんですか?はい・・・。

 憲と刑は9割近く取れたけどこれ解いたの2回目とかなんだよなあ・・・時間は経ってるけど、それにしてはクソザコナメクジ(1回解いたことあるなら満点取れてしかるべきでしょう・・・)。どうやら短答式対策は物量でコツコツやるしかないし確実に解いていくしかないですね。

 あと「但書」と「ただし書き」。公文書ルールは後者(らしい)。いや漢字交じりの熟語単位で平仮名使うのいやなんだけど。「197条1項但書」と「197条1項ただし書き」←いやなんか後者なんかこう・・・違うんじゃない?僕だけ?うーん個人的には短く収めたいからそう思うんかなぁ。というかぶっちゃけどっちでもいいルールにしろよって思う。そもそも条文自体(上の条項は刑訴法の197条を念頭に置いてるんだけど)が「ただし」と「但し」をごっちゃに使ってるのがなんか悪い。ある条文は平仮名で別の条文は漢字送り仮名で。ようわからん・・・。ただ文章のながれで「~条のただし書きで・・・」みたいな書き方だったら「ただし書き」の方が良い気がする。たとえば「~条の但書・・・」ってのはちょい変な気がする。うーん・・・

 結局気分の問題な気がするわ。そもそも司法試験受かるのにこんなこと気にする必要ないし。

 

 

 もう来週で終わりですね。10か月、長かったのか短かったのか。よくわかりません。とはいえ、まぁ完全に未練やらなんやらは消えるわけでもう関わらないで済むならまぁいいかなぁと。僕が求めていたものはあるわけがなかった。これに気づくのにかなりの時間を費やしてしまったなぁという気がします。

 私なりに現場行ってブログ書いて(良いことはほとんど書くことはなかったけど)という独自のスタイルは幾分か応援なりになんなりあの方の力になれていたんですかね。なれていれば幸いです。