法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

近況報告

・私の身分について

 首都圏にある某ロースクール(NOT都内とか言うともうどこかわかる)在籍の3年次生。入学は2023年4月。なんとか進級し3年次へ。2年コースで入ったので今年度凌げば無事修了で司法試験の受験資格が得られる。卒業留年しても受験資格は得られる(当初の予定どおり来年司法試験受けられる)条件があるらしいがまぁさっさと修了したいところ。予定どおりの受験年度で今のところこれてるのでがんばりたい。

 今第1回目の講義が始まって受けているところである。相変わらずなんもわからん。昨年は36単位履修してそれなりに大変だったにもかかわらず、今年はさらに増えて44単位履修登録である。控えめに言って死にそうなんだが。ちなみに2科目4単位落とすというチョンボをしてしまっているのでさらに4単位追加される。勘弁してくれ(落としたお前が悪いのだが)。

 あと再履修してる科目は本当は2年次(昨年度)で取らないといけないもので、今年の2年次生に混じって受けているのだが・・・。今年の2年次生が多すぎる。自分の代の2年次生よりも倍くらいいる。見たことないくらい院生がいる。どうなってんだ。ロースクール制度が色々変わってきてて若干ロースクールの人気が上がってきているらしいがそれが原因と思われる。とにかく見たことない数の院生がいる。昨年受けた時は。席は自由に座って良かったのだが、院生があまりに増えすぎて座席指定になっている。もう意味わからん。研究科長が言うには数年ぶりに定員を充足したらしい。それくらい増えた。

・スケジュールについて

 相変わらず忙しい。とにかくこなせるかのプレッシャーがデカい。なんなら再履修とかいうボケをしたせいで本来より忙しくなってる。アホすぎる。中間試験8科目ドン!期末試験8科目ドン!とかいう昨年度のアホみたいなボケスケジュールにはなってないからその点はマシになっているはずなのだが。44単位(+落とした4単位)を予習復習どっちかは必須のロースクールのカリキュラムで履修するにはあまりに苛酷すぎる。まぁ実際はオンデマンドとかオンライン同時視聴で済む科目があって出席は少なく済んだり、集中講義形式の必修は平常時のコマに入ってないから実際にコンスタントに忙しいのはそうでもなかったりするのだが(平常時で出席しないといけない講義の数は少ない)、ただ合計48単位が普通に多い。どのみち期末試験で受けなければならない科目は昨年度よりも当然多いし、集中講義形式の講義については、結局当該講義を受けなければならない集中期間が平常時の講義に追加されてさらに忙しくなるだけで何一つ楽になる要素はない。こんなのでオタクするの死ぬだろ。

・オタクするのどうなの

 ぶっちゃけオタクなんかしてる暇じゃない。マジで。修了するのでさえなんかキツい予感しかないし、1年と3か月後には司法試験でそれに合格しなくちゃなんないのに何一つ受かる自信ないし、どうすればいいんだか。とはいえ推しメン卒業であまりに大事な時期すぎるしもう死ぬ気でやるしかない。とりあえず行くべきイベントを取捨選択するほかない。

 普通にしばらくオタク辞めたいレベル。マジで司法試験に向き合わなアカン。9月いっぱいで活動休止します。多分・・・。なんか、いろいろすまん。申し訳ない。