法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

悲しきライブ優先型のオタクの話

 気づいたら2022年で歳も一つ増えたしボケがよ・・・

 どうもキョウゴクです。今主現場にしてる令名の和歌(以下令名)に行き始めてから半年以上が既に経っていて、さすがに常連とまでは言えないものの準レギュラー?くらいにはなってるのかなぁと思います。さすがに運営のお兄さんにも顔と名前を覚えられたし・・・。

 

 最重要ライブということもあったのですが、メンツがクソ強いライブを見る機会があって、それを楽しんでいた時の話をしたいと思います。

 

https://twitter.com/icole_official/status/1490671709841616897?s=20&t=ujPR4M25JxmcQjOLr6oHlg

 

 最初見た時は「うおおおおお!!!!」ってなってまぁウキウキだったわけで、それから実際に見て優先チケを幸い取れたのもあってあのメンツを最前で何組も見ることができて久々に楽しいライブを見て充実感を得られたのですが・・・。

 いえもちろん主現場を見るのが主目的でしたし、実際広いステージでノビノビとしたパフォーマンスでやはり広いステージが良いのだなぁと思いました。

 ただ正直なところほかのグループ見てた時の方がウキウキでキモイ動きしてたんですよね・・・特に夜光性アミューズ(以下夜アミ)とアイドルカレッジ(以下アイカレ)、純情のアフィリア(以下アフィリア)あたりで。もちろん他のグループでも少なくとも主現場よりも見てて充実感に満ちたと思える場面がいくつかありました。

 この辺の原因として考えられるのは

 1. なかなか見られるグループではなく期待感が相対的に高いこと。

 2. 曲が強い、刺さるタイプの曲、聞きたい曲を拾えた等のセトリ面。

 3. 実力があり、パフォーマンス面で満足のいくものが見られたこと。

がありそうだなと考えました。

 1について検討します。

 主現場自体は行きたい時に行けば良いわけですから、極論を申し上げれば上記の当該ライブでなくとも良いし、推しには何かしらの現場にさえ行けば会えます。一方、他の強いメンツに関して言えば、主現場にも通いつつ見るとなるとこれくらいの時にしか一緒に見ることができないんですよね。主現場においては、最近はオタクが徐々に増えているなと感じますが(最近増えたオタクには私も入りますが)、正直対バンのメンツが強い時はそう多くないし(DDDには定期的に入れるようになってるみたいで例外的ながら確実に増えていますが)、そのような事実の中で強い対バンに遭遇するとなかなか見る機会にない他のメンツに相対的に期待感が上がるのはやむをえないものと考えます。ただ、これって令名のメンバーさん、運営さんに原因の端緒を発するものではなく、私個人の考えが原因なんですよね・・・。

 2について検討します。

 正直曲の雰囲気とかコンセプトが違うから難しいところであります。令名の和歌で言えば和風曲というコンセプトが軸になっており、これは数多の地下アイドルがいると雖もそうそうありませんし希少価値はあります。その点に魅力を感じて事実通っているわけであります。他方アイカレは王道アイドルでフリコピが楽しい。夜アミはシンセが気持ちよく、楽曲派にもなりつつシンセでキモイ動きができる。アフィリアは以前から知っていて曲は強い(聞きたい曲が拾えたのがデカい)。

 三者三様の魅力がありつつも、やはりこれらを聞く機会に大きく差がある(主現場が最も群を抜いて多いのは是非に及ばず)のも影響していますね・・・。

 3について検討します。

 正直歴然とした差があるというようには思っておりませんが、経験年数の差などではやはり主現場の子たちが後塵を拝せざるをえないかと思います。特にアイカレ・アフィリアに関してはキャリアが倍以上の子もザラであることを考えれば、比較するのは酷であると言うほかありません。そもそも比べるなという話ではありますが。ただし、夜アミの経験者でない子たちに関しては、主現場の子の方が経験年数は上ですし、ここに関しては後れを取るとは思いません。あと音響の設定等の環境面も作用するものが幾分はあるかもしれません。

 そうはいっても地下中堅クラスであることを考えれば令名はトップクラスなんですよね。この層って被せを使用するのは常套手段だし、口パクもあるわけですから。それに対して令名は被せは不使用(使ってても薄い)で生歌なわけですから。それでもなお、ダンス・歌において満足のいくパフォーマンスを魅せてくれますし、メンバーの各々において歴とした実力の差はなくバランスは良い(ダンスはこの子、歌はこの子、というのはありますが。ちなみに私の推しの佐倉風夏さんはダンスを軸に最もバランスよく実力があり、器用貧乏でもなく、総合的には屈指だと考えます)。ライブに対する姿勢としては天晴れというほかないでしょう。これも私が令名を主現場にしようと思った理由の一つでもあります。名古屋の地下、被せと口パクが多すぎて嫌になったねんな。

 

 なんか自分で書いてて厭になっちゃうな。別に推しとか現場が悪いわけじゃないし、モチベがないわけでもなく、本当に自分だけの問題だからなぁ。そういう見方になる自分がアレなだけで・・・。やっぱりフロアで別現場の時にウキウキになってるのホンマ見られたくないわ・・・。一回推しにシバかれた方がええかもしれん。

 まぁ楽しく現場回そ。推しぴに会いたいな。