法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

振付授業に行った話

 7月16日(日)、振付授業に行ってきました。振付授業とはアイカレのメンバーさんが講師として、課題曲として指定された曲を参加者たる我々に教えてくれるというものです。

 なかなかないですよね。曲の振り付けを教えてもらえるというのは。フリコピ勢として末席を汚す私にとってはまことにありがたい機会であります。犠牲を払って当該イベントに参加しました。

 以前はもっと短いスパンで定期的にやっていたり、公開授業の一環でやってたりなど機会に恵まれていたようですが、私がちゃんと行くようになったタイミングでは開催されることがなく、そんな中で青天の霹靂のごとく急に開かれ驚きました・・・。私にとってはかねてより行きたかくてたまらないイベントでありまして、行くしかない!と思ったところであります。

 

 定点カメラで「Dance Pracrice」動画というのはそれほど珍しくもないですけど、アイドル自体がわざわざ講師としてフリを教えるのはないですよね。アイカレならでは?という感じがしますし、こうして自分がこのグループを好きになるんだな、と思いました。

 

 当日では1番と落ちサビ前を習いました。

 

 いや、難しいなこれ・・・。振付授業の課題曲は一番最近にリリースされた「ICHIBANBOSHI」でした。これからこの曲は披露される回数が多いだろうなと踏んでおり、自分でもライブ動画を見て「予習」していたのですが、微妙なフリというか。腕の動かす順番とか伸ばす範囲、特に足の動きとか・・・細部になると教わって初めて理解できることばかりでした。見た感じで大まかな動きはわかるんですが、どうしても正確に再現するとなると自分で見る限りで限界があることをひしひしと感じました。だからこそ、このように教えてもらうのは非常にありがたい・・・。正確な再現を第一とするフリコピ勢なので・・・。

 

 「ICHIBANBOSHI」では、「チャールストン」という特徴的なステップ(?)がありこれが鬼門でした。結局本稿は振付授業から一か月後くらいに書いてて(元々書いてたのを放置してしまっていた)、その間、天王山の一つである関ケ原・TIFとあり、もちろん「ICHIBANBOSHI」が披露されたので、振付授業で学んだことを生かしたのですが、それでも「チャールストン」のパートは曖昧に終始してしまいました・・・。いや鍛錬が足りておらぬ。いや他のパートはほぼほぼできてたのよ。いやここだけ・・・。

 

 愛華麗戦士之道不成一日(アイカレ戦士の道は一日にして成らず)。これからも鍛錬ですな。

 

 振付授業もっと欲しいなぁ・・・(ボソッ)。まぁ以前でネタが尽きてるんでしょうかね。結局良くやる有名曲は既にやってるようだし、まぁ行くタイミングが遅すぎた。悲しいなぁ・・・。

 

 今行くアイカレは、振付授業を用意するというようにフリコピ勢にも「配慮(?)」しているので、フリコピオタクとして「転生」した私にとっては居心地よい楽しい現場に思います。フロアで動くのやっぱり楽しい!