法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

ギャップ

 某現場に行くこと三回。まぁメインで行ってるわけじゃないしそりゃそんなに行ってないだろってところでありますけど、完全在宅かというとその割には行っているな、と自分で思います。

 

 五月下旬に初めて行ってから平均すると一か月に一度は行っていることになるし、なんというか愚痴をこぼすクセしてなんだかんだ好きなのだろうかと自分でも思うものがあります。正直タイテがなぜかわりと嚙み合って行く機会があったし、ブログのネタ仕入れるためにまぁ見とくか・・・くらいの意識でしかないのですが、まぁ来てもらえる側の視点からするとそれでもいいんでしょうかね。実際ブログのネタはやっぱり現場行くと生れがちなのでね。

 

 ただまぁ当該グループが好きかというとそれはやはり首肯しがたいのであり・・・。歴史的(そんな大層なものではないのかもしれないけど)沿革を踏まえると、なんか気持ちよく楽しく行けないな、と覚えざるを得ないところで・・・。当ブログの読者にも当該現場の関係者各位がいるのは予の承知するところですが、やはり真に好きになれることはもはやありえない───以前の気持ちになることはない───と思ってしまいます。もちろん好きな方がいらっしゃるのは当然承知しておりますし、それはそれで大変良いことですしそこを否定するつもりは毛頭ないのですが・・・。しかし、現場に(一応は)行っているにも関わらず、周りの方とは真意において「隔絶」ともいえるものがあると言う外ないのでしょう。

 

 正直言うと、好きでもないからと言って別に嫌いになったわけでもないし(少なくとも現場の雰囲気とかメンバーさんについては)、まぁ単純に興味がないというもので。それはそれで評価としては・・・

 

 それを踏まえると、読者に当該現場の関係者がどれほど居るのかまでは把握できていませんが、確実に数名は存在しているのに対して、私は該現場から離れ切った人間ですから(の割に姉貴に顔出してるよね・・・)、私の意見に共感されたとしてもどこかで対立することは不可避と思われますし、幾分偉そうな物言いになりますが、「御理解」を賜りたく存じる次第です・・・。もっとも弊ブログを評価していただける賢明なる読者におかれましては既に承知するところかもしれませんが・・・。

 

 もしかすると「そちら側」に居た未来でもあったんでしょうかね。