法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

改めて思ったこと。

 ブログ全然書けてへんやんけ!すいません・・・(流石にもう期待してるやついないだろ)。

 一応私としては長期休暇に入って一応の余裕ができたので、まぁなんか、某現場関連でふと改めてどうなんだと思ったことを書いてみます。

 

 以前から、財務的に厳しんですよね~っていうのを半ば言い訳的に説明されてるわけなんですけど。いやでもやっぱりそれって納得できる言い訳にどうしてもならないですよね。財務状況の管理こそ運営の仕事でしょ。ライブのブッキングとかそういうスケジュール調整(どんな対バンに出れるか)もアイドル運営として大事だと思いますケド。      そもそもの話として収支状況の改善はアイドル事務所以前に事業主(会社)としていの一番にやるべきことじゃないのか。それを言い訳に広告等(客を呼び込むインセンティブとしての入場特典含めて)をケチるのってやはりおかしいんじゃなかろうかと。 

 現状の動員数がぶっちゃけ厳しいのは曲りなりにも、なんやかんや言って月一くらいで現場に行ってますからわかります。安いチケットのある定期公演は思いのほか観客が居たし(まぁリヴォイスレベルのハコだしまぁ・・・それなりに観客が入ってるように見えるのはそりゃそうだろ)、どうにか観客は集まるんだろうけど、ちゃんとチケット代払わないと観れない外部対バンだとチェキ券配ってるにもかかわらず二桁乗ればいいかなぁ・・・っていう感じだし。

 こんな有り様で収入部門が厳しいのはわかります。でもそれなりの金銭は注ぎ込まないとどうにもならないだろうし、それが無理なら良いところで現状維持にしかならんでしょう・・・。まぁ運営としてはそれでいいのかもしれないけど。増えるかもわからん収入を上げるために支出はしたくないだろうし・・・。

 そもそもとして収入部門がおまいつの物販くらいでしかないからもうどうしようもない(まぁこれは他のグループもそうな気はする。特に地下の中でも燻ってる中堅あたりは・・・)。

 あと動員やらをチラッと見ていて全く新規がいないわけじゃないから伸びしろがないわけではないけど、令㊙から現体制に移行する段階で失った顧客があまりに多すぎるのがアカン。例えれば崩落した「地盤」を埋めるだけの「土」が足りてない。

 現状の建前としては四月の一周年ワンマンがあるから、まぁそれまでは持たせないとなぁという感じなんだろうしメンバーもソレに向けて頑張るぞ!オタクは楽しみにしてるぞ!の意気込みなのだと思うけど、現実問題としてこの(悪い面での)現状を踏まえてワンマンから先ってどうするんですか、と思う。財務的になんも好転しないままお続けに?(というか実際その状態が継続してるんだが)

 正直こういうこと言いたくないけど、オタクのモチベ(及び財布)とメンバーの気持ち、運営の財布とやる気のいずれが先になくなるんやろね~のチキンレースに見えてしかたない。まぁメンバーの気持ちは案外持ちそうだけど。一番の若手でも今年で経験年数5年だし10年越え、気合いと根性と経験のベテランもいるし簡単にはへこたれないだろうという期待はしてる。ただ期待しているだけではどうにもならんやろう・・・。いつか折れてしまうんちゃうか。

 

 ほかにも思うことはいっぱいあるけど収拾つかんようになる前にこのへんで・・・。 

まぁ・・・なんというか、財務状況ばかりは流石になんとかしてくれ・・・としか。メンバーさんがかわいそうやで。メンバーさんはメンバーさんができる範囲で頑張ってると思うし。