法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

某現場(第3回)に行きました──関ケ原にて──

 この土日(22日、23日)は関ケ原唄姫合戦に行きました。試験前まで二週間でやばかったけど・・・。

 ただ毎年行ってるし、これを超える楽しい(苛酷でもあるが)現場はないので行かない選択肢は取れずに意気揚々として向かいました。

 

 やっぱり暑いんだよな。そりゃ真夏なんだから。とはいえアスファルトの上じゃないし、風も吹くから案外体感ではそこまで辛くない。ただし、そうは言っても野外フェスでライブ中動いて(多動。見た目のうるさい動きのこと。)いれば、そりゃ疲労とか熱とかで死にかけますよ。日陰で時々休んで㊙にながら復活して動いてみたいのなのを一生繰り返していた。やはりライブが好きオタクなので・・・。

 こうしてみると、自分ってやっぱりライブが一番で動いてるのが同時に一番好きなんだなって思います。かつては普通に好きな推しがいたけど、現場消えた途端に簡単に離れてしまったしね。前のコはいわゆる単推しレベルでそこそこ真剣だったんだよな。遠征までしてたし。私としてはそれなりに真面目だったつもりなんだけど・・・手の平を返すというのはこのことを言うんだなって思います。まあ後悔はしてないし、自分がそういう性格なんだというそれだけの話ですが。自分の責任ですよ。

 

閑話休題

 

 当ブログの読者の需要を鑑みれば、このような前置きは不要だと思うので(書くとしても別稿にて・・・)、関ケ原で某現場を見たことについて触れる本題に入ります。

 

 まぁその・・・言いにくいことではあるのですが、正直前の「アレ」の時に───私が「あのコ」を推してた頃に───見たい光景だったなぁと思います。まぁこんなこといまさら言ってもしょうがないんだけど・・・。縦令機会があったとしても私が貢献していたか、実際に出れていたかは別問題だし。

 

 今のあの現場がここまで来れたのはメンバーたちの頑張りであるし、何よりも課金レースという名の予選会を支えてくれた当該現場のオタクたちの課金という名の「努力」の賜物であります。そう考えると・・・ある種良い現場になれたのかな、と思います。

 あの時・・・離れずに今もなお主現場として行っていれば相当の感慨深さを覚えたのでしょうな。どんどん上昇していくあの時の───1年以上前のことである───感動を今一度感じていたのでしょう。───でもそうはならなかった───。

 いまでこそ言うけど、あの運営の有様で行けるわけないだろって思ってました。けれどもいい意味で裏切られましたね。まぁ結局動員数とか課金要素とかで左右されるんだから運営が改善したとか、がんばったとかそんなことが直ちに言えるわけではありませんが・・・。

 

 そんなわけで出場果たしたわけで見る機会もある以上一回くらいはと思って、結局一回だけ見ました。正直相変わらず曲刺さらんしぶっちゃけ見てて楽しいとかという感情はそれほど湧きませんでしたが(というか正直言うと運営にほとほとウンザリして見たくないまである)、見たら見たで、かつての「推し」もいるし旧現場の曲も一曲だけ聴けたしと思うと・・・なにか、感慨深い思考を巡らされるものがありました。

 予想だにしなかったことですけれども「前の現場」を関ケ原で「疑似的」に見れたんですよね。そう考えるとやはり考えさせられました。出場するにあたって努力された各々の方々には誠に御礼申し上げる次第であります。「見れた」のですから・・・。

 

 特典会にも行きました。オタクもメンバーさんも何か満足げな雰囲気が漂っているような気がしました。方々にとっては達成感のある、記念すべきこと以外の何物でもなかったのでしょう。

 「御方」とももちろん話を。ただのオタクトークだったけどね・・・。彼女もオタクで、タイテの空き時間には他のアイドルさんのステージを見ていたようです。そしたらアキシブとアイカレでバリバリに動いていた自分を捕捉されていたようでwこのグループ見に行くの信頼の塊すぎる。有能。というかわざわざ探しに行ったんだよな。もしかするといるやろwって思ってね。そしたらメインステージの後ろに居て見つけた瞬間さすがに爆笑した。やっぱりおもろいなぁw

 まぁそんな感じでステージ回ってた話をしました。夜に特典会があり、その時に行ったのですがその裏でアイカレがあって(私はアイカレ終わりに特典会へ)、特典会の時間は当該とまるかぶりだったんですよね。そのため「御方」はゲキアツのステージを見ることはできずに居て、さすがにかわいそうな目に遭うなど。オレはフリコピマシーンになってたけどキミは?(マウントとるなコラ)そのことを話したら地団駄踏んでて笑う。かわいい。

 あと「御方」から、「あのコ」の話を伺いました。内容は記述できませんが・・・私が「あのコ」を好きになった理由を再確認することができました。ああ、だから応援していたんだ、「あのコ」を。

 なぜそれを伝えたのか?真偽はいかほどか?真意は?正直どこまで信じていいのかはわかりませんが、真実であったとしたら・・・。相当罪深いことをしてしまったと思います。・・・もっとも後戻りもそのつもりもありませんが。

 

 良いことばかり、というわけでもありません。「運営」が関ケ原出場に当たって「宣言」なされ、それが非難轟轟であったことは関係者各位におかれては知るところでありますが、それに際して「暑さ対策」を万全にする趣旨を「宣言」しておきながらどうやら万全とはいいがたいのでは?という疑惑と推定の存するところです。

 相変わらずスタッフは少ないし、対策としてきれいごとを言っておきながら、少なくとも客観的かつ具体的に何かしているようには見えなかったように思われます。スタッフを特段増やすことなく「万全な対策」とはこれ如何に。

 あと「トップの人間」は相変わらず来ていないようでした。今回の関ケ原出場はグループの今後にあたって間違いなく何か契機となるような重大事項であると思うのですが運営側はそうだとは認識していないのでしょうか?少なくとも今回の関ケ原の動員等の様子は、来年の関ケ原ガルボム等(運営元が同じ)といった集客の見込み、目に触れる機会として大きいイベントに出れるかどうかの分水嶺になるものと考えられるものかと。そのような「重要イベント」に来ないのは些か了見を疑うほかないところです。別にいつも来いとは言いませんが、しかし比較的重要そうなイベントまでも直接関与していないのは「ただでさえ低い」信頼をさらに失墜させるものに思われてならぬところです。・・・まぁ行ったら行ったで現場の人間から非難の嵐となるのは目に見えて怖気づいたところでしょう。そんな様子だからやらかしても反省しないし、直らないし同じことを繰り返すのですよ・・・。怖気づくくらいなら余計なこと言わなきゃいいだけだと思いますけどね・・・。ほかにも言いたいことはありますが、まぁとりあえずこのへんで・・・。別稿でパフォーマンスのことにも触れようかな。その話も現場のオタクとしたのよね。

 

 なにはともあれ、関ケ原出場の経験は某現場にとって良くもなるし悪くもなる出来事だと思います。来年こそ(それまで持っていればいいですが)招待されるといいですね。また「予選会」は・・・。キツイと思いますよ。ともかくお疲れさまでした。

 

                  追伸 

 いつもご覧くださりありがとうございます。私が把握していないところでわりと読者が多いらしくありがたいものです。そりゃこのアクセス数おかしいもん。というか正直これの何が面白いのかわかんないけど・・・。

 ある日、思いがけず直接読者とお会いして感想をいただいたのですが、どうやら私でも気づかない間に当ブログに誤字脱字あるらしく、もしお気づきであれば、当ブログ主のアカウント(Twitter:@kyo59_nar)にリプなりなんなり飛ばして指摘していたもらえると大変ありがたいです・・・。自分自身でも気づき次第、というか誤字脱字には気を付けているつもりですが、それでも間違える時は間違えますし(開き直るな)、何卒謹んでお願い申し上げます。

 引き続いて需要を満たすものを書くべく邁進いたします。