法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

某の現場に行きました(第2回)。

 関ケ原の予選会振りに某の現場に行きました。

 興味を俄然失ってから今の主現場すなわち別現場にしか行ってなかったのですが、主現場と被り、かつタイテも近かったので。こういう時に行かないと「御方」と話す機会がないし・・・。

 

 客席入ったら会場スカスカで笑う。神イベやんwアイカレが出るような現場じゃないだろ・・・。場末の中堅地下ドルとか「ギリ」地下ドルならともかく。まぁフリコピ勢の私からすると動ける場所に恵まれていて最高ですがねw

 ────ステージはオレが作る────何言うてんねん。いやA席の左列最前の前が通路席誰もいないとか神やろ!w全部ワイが使えるやんけ!・・・なおフロア見てたら横どころか奥行きまで使ってるオタクもいる模様でクッソウケる。そんな多動オタクこのご時世絶滅危惧種みたいなもんだし私は好きだよ。ライブはオタクも動いてナンボやからね。動ける場所があれば動くのは鉄則なり────

 まぁ・・・アイドル側としては閑散としたステージはキツイでしょうね・・・。複雑なところです。

 

 閑話休題

 

 予選会振りに行った某現場で「御方」と話しました。チェキが1000円期間でその恩恵にあやかることに。

 諸々の感想としては、まぁステージ自体のメンバー間の一体感はやはり目を見張るものがあるなぁと思います。良いステージができるというか。まぁ相変わらず曲は刺さらんしそんなに気が乗らんのは残念ですが・・・。なんかやたらサビはいい曲を最近出したみたいでそれは良かったんだけど、それをもっとはよう出さんかい。量産せんかい。その間に愛想尽きてしもうたわ。残念ですねぇ・・・。

 あと特典会の雰囲気も良かったですね。オタク同士和気藹々という感じで(まぁ実際わかんないけどね、性格合わない人間がいるだろうし)。何かが違っていれば「そこ」にいたんでしょうね、私も。でもその未来はなかった────

 ただまぁ相変わらずなぁ・・・というところもありましたね。人員不足なんだろうけど、物販常駐する人は一人は置いとくべきかと思われます・・・。特に新規に対して優しくしようとか呼び込もうという感じがないのは、なんというか変わってなくて悪い意味で裏切りませんね・・・。確かに忙しいのはわかりますよ。人一人増やすにあたってコストも労力もいるし。やりくりしなければならないのは致し方ないことです。ただ、やはり新規の人って特典会開始してから途中に来るパターンが多いのにその時間に誰も物販の机に居ないのはマズイ。「気になるなぁ。あ、でも誰に声かけたらわからんしやめとこ・・・。」っていう人いると思うんですよね。スタッフ一人置くか、それかチェキ待ちのアイドル一人だけでも(正直後者はあまり望ましくないけど・・・)、常駐するのが望ましいでしょう。

 ・・・私は以前からその旨承知していたのでスタッフが物販近くまで来たタイミングを見計らってチェキ券買いましたが。ちょっと不親切に思われます。

 あとまぁ言われてるのが運営の、特に意思決定をする人が現場に来ないというのもあんまり変わってない感じですね。前身の時は重要イベとか銘打ってる時とかワンマンライブの時みたいに人員が必要そうなイベントには居た────それでも来ることは多くはなかった────はずなんですが、どうやら外観的にはですがほぼ来ていないみたいですね・・・。関ケ原の予選会とかそれこそあっとじゃむの予選会とかグループのこれからにあたっては格別に大事なイベントだと思うんですけど、それにすら来なくなってるのはいかがなものかと。。。

 

 別途今回行くにあたって、然る方から予てより当ブログをご覧になって、「まことにこのブログの書かれるとおりだ」との趣旨を言うオタクが居てその方と会うことも目的としてありました。機会を伺っていると、当該人物より挨拶とお話を伺いました。その節はありがとうございました。話しかけてくださり、本稿においてもお礼を申し上げます。

 そこでお二人に会う機会があったのでお会いし話を拝聴するところ、今までとは肌が違って考えられぬことだそうです。まぁそうでしょうね・・・。

 改めて本稿で申し上げますと・・・「考えられぬことがそこでは普通」とお考えになっていただくしかありません。そうでなければこんな不満を書き連ねるブログなんて生まれませんよ・・・(小声)。

 なんというか「何が起こっても」驚かないでくださいと一言付しておきます・・・。まぁ既にそう思ってらっしゃるかもしれませんが。

 

 本質的にですけど、「~ってどうなん?・・・について改善した方がいいんじゃない?」とか文句たれてるうちはまだいいんですよね。前も書いた気がするけど、愈々愛想尽かせてしまったのなら忠告の類なんて出ませんし。ただただ改善もアドバイスも生まれない鬱屈とした「変わらない」現場になり果てるだけです。ここまで来ては、畢竟、対策としてやれることはもはやないでしょう。ただ朽ちるのを待つのみです。その先にあるものは・・・説明は不要でしょう。

 

 現場行って書きたいネタがまぁ割と出てきたのでもう少し書きたいところですが、まとまりが悪くなりそうなんでまた別稿に譲ることとします。