先日某現場へ。まぁ別現場のついででしたが・・・。なんやかんや言ってチェキ券配ってくれるし年内は1000円だしまぁそれなら行ってもいいかなと思う。
会場着いたらなんかオリオンビールが交換できて草。ゲキアツやんけ！あるならこれしかないっしょ。酒あるとしょっぱい対バンでも耐えられる。
酒入れてたからだと思うけど、一曲目（曲名わからんかったけど多分「新世界」）のフリコピが案外楽しかった。まんべんなく足も腕も動かす感じで個人的に好みっぽい感じだった。何回か見るとこういう意外な発見をようやくしたりするからまぁ面白いんだよねぇ。ただまぁ・・・相変わらず曲自体の好みとは合わないとは思う・・・。とはいえ、なんやかんや言って今日では王道寄りの現場行ってるんだからそりゃそうだろという感じだけど・・・。そんなもん。
あと煽りがちょっとずつ抑えられてるような気がした。いやまさかオレがここで不満垂れ流してるからとかじゃないよな？流石に・・・。試行錯誤してるだけなんでしょうかね？まぁ煽りが難しいのはわかるしなぁ・・・何がいいかと言われるとそれはそれで何とも言えん。まぁ前よりは何か押しつけがましさを覚えるようなやりすぎ感がなくてマシにはなってると思う。ただ一応アイドル歴長いコとかアイドルオタクよりのメンバーが居るんだしそのコの意見を聞いてみてやるのも（もしくはいっそのこと当該メンバーに煽りやらせるとか）いいと思うんですよね。周りの人がどう思ってるか知らないし、うーんわからん。
というか話全然変わるけど、前になんかファンミーティングだかなんだかで意見くださいっていう時に「煽りを他のメンバーに試してもいいのでは？」って送って、運営が「現場の雰囲気を統一させるために対バンでは固定でやっていく予定。定期公演とかで別途試すことは検討。」という趣旨のこと言ってたけど、そもそも現体制になってから運営自身が現場にほぼ（一説によるとただの一度すらも）来てないのにどうしてそういうことが言えるのか甚だ疑問じゃないですかね。そうだとすればチラシの裏みたいなところで不満垂れ流してるオレの方が現場見てる（来てる）って流石にそれはおかしい気がするがどうなんだ。
別に毎回来いとは言いませんが・・・。いくら収益になってなくて労力と時間だけを費やすのはいやなのかもしれないけど、その姿勢はやはり不可解・・・。まぁ別にオレはどうでもいいけど・・・ちゃんと現場に来てお金を落とす顧客だったり、直接意見を伺うこともあろうメンバーに対して真摯でない気はしますね・・・。まがりなりにお金貰ってる側の運営なら幾ばくか誠実なパフォーマンス（フリでもまぁいいから）をした方が良い気がする。
やっぱりな～足までちゃんと振り付けがあって程よく難易度がある曲がやって楽しいし一番好きなんだよね。やりにくい（難しい）からウケが悪いけど。根拠づけて説明できないけど、最近は特にTikoTokウケで上半身だけで完結する振付けの方が多いからフリコピ大好きオタクとしては足まで動く振付けの方がやってて満足感あるし、その「新世界」（？）は個人的には悪くなかった。逆に「Gold Lush」？だっけか。あれはTikTokウケ狙いの典型的な上半身で完結するタイプの振付けだからイマイチ足りない感を覚える。とはいえそこまでガチ（？）のフリコピオタクって少数派もいいところだからそういう潮流には逆らえませんが・・・。でもまぁ・・・大衆（多数派）にウケる方が良いと思う。というかそもそもこの現場いうほどフリコピオタクいない・・・というかほぼ皆無だしその点で既に噛み合ってないんだよなぁ・・・。おそらくそういうモノをこの現場のオタクは求めてないはずじゃないかな・・・。「畢竟独自の見解」（※）ってワケ。
（※畢竟独自の見解・・・「それお前がそう思ってるだけだろ。」を丁寧にした言い方。かつては最高裁が判決文で良く使っていた言い回しだが最近はあんまり言わないらしい？）
・・・いや令㊙の時からそこまでフリコピ現場じゃなかったから多分正しいと思う。
せっかく来たワケなので「御方」と話しました。オタク談義すると相槌止まらん。マジで思考回路が似すぎてて話していて面白い。
オレ「やっぱり足まで振付けある方が好きなんよね～」
御方「そう！程よく難易度ある方がやりがいあるしやってて楽しい！」
ガチでこれすぎる。「御方」、もしかしてオレの片割れだったりする？オレ達生き別れた姉弟（いやオレ一人っ子だからまぁないけど）とか・・・。いや、やっぱり徳川ステージ後方でオレと昔すれ違ってますよね？やっぱり。
冗談はさておき。こんなに気が合うタイプのオタク（いや相手はアイドルですよ）はいないしなぁ・・・。オタクとしてもアイドルとしても面白すぎる。・・・曲が合わないとはいえ、「御方」の所属する現場を主現場になしえなかったのはやはり残念極まりないですね・・・。気持ちよく通える現場で会うことができたならどれほどよかったことでしょうか。まぁ月一回くらいは行くのでその時にオタク談義楽しませていただこうと思います。
上述した、程よく難しいくらいの振付けが好きっていうのに理由はいくつかあるんだろうけど（正直自分でも論理的には説明できない）考え得るものとして、やりやすい振付けだと「やってね～（やんわりとしてほしそうにする）」っていうニュアンスを感じて若干の押しつけがましさを覚えて萎えちゃうんですよね・・・（それこそ畢竟独自の見解では？）。だから難しい方が「やれるならやってみろ」っていう感じでむしろ躍起になるというか。「やってやるわい！全部覚えて見せよう！」って意固地になるというか、なんかアホらしいけどｗ
ただ難しい方が頑張って覚えてそれで現場行ってできた時の感動というか達成感ってめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。だから足も腕も動く振付けはやっててめちゃくちゃ気持ちいいし何よりやりがいがあって楽しいと思います。「姉貴」もそう共感してくれたから多分正しいと思う。
まぁそこまでフリコピに心血注ぐオタクってそんなにいないけど・・・。でもそういう少数意見に反応できる姉貴好きなんだよな。
ちなみにこのあとはFES☆TIVEの土光瑠璃子生誕イベに行きました。カンフーミラクルでハイグリ楽しかったけど枠パンでビビったし、FES☆TIVEは広い野外イベの方がやっぱり楽しいと思う（正直）。ただ、やる曲数多かったから「大江戸爆裂花火姫」（←コイツ強すぎるだろ）とか「しゃかりき」とか「We are one」とか若干懐かしい（そんな古くない曲もあるけど）曲聴けて普通に楽しかった。あとやっぱりシダレヤナギのコールはクッソ楽しい。
フリコピオタクに転身してからコールの比重がかなり落ちてたし、対応できない曲もそこそこあったけど、やっぱりアンセムでコール楽しいなって思った・・・。久々に達成感ある声出しができて良かった。
というわけでなんやかんや不満垂れながら、月一で来てますね・・・。とりあえず年内は行ってもいいかな～。来年以降どうなることやら。定期公演、生誕がらみでする月ぐらいは休日（土日）開催の方が良いと思うゾ。
ちょっと引っかかったのが詳しくは数えてないから思い違いなのかもしれないけど、チェキ券配るお得な時でも前体制ほどは集められてる感じはなかった（20人は流石にいなかった気がするし15人くらいか？）ように思われたし、やっぱり依然厳しいんだなぁと思いました。以前ほどを超えるのは困難でもせめて同水準くらいまで戻せればもうちょっと良くなりそうな気はするんだよなぁ（主に出れる対バンが良くなるとか）。
あとこれはオレ個人の問題だけど前の推しが居るので未だに内心気まずくて仕方がない。指名待ちで「誰と撮るの？」って聞く役をあのコがやってオレに言ってきたらと思うと、怖くて怖くて仕方がない。とはいえオレの自業自得だからなぁ・・・。その時は覚悟決めますかね・・・。
