法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

所感(2024/03/22)

 まぁ御方が上手くやってくれればいいな、さらにまわりまわってグループ全体として良くなればいいなって思ってこのブログで「愚痴」を書いてきたけど、最終的な結果として御方が辞めるということになって、本人が自由意思で辞めるならそれに越したことはないけど、結局数々の「提言」が功を奏するに至らなかったことが確定してしまったのは残念だなぁとしか言いようがない。正直言うと良くなってほしいという予想はほぼ持っていなかった(今に至るまでの経緯などを鑑みて)とはいえ、1mmでも何か良くなってほしいという淡い期待は一抹でもあったし、なにかしらの貢献になればよかったなぁとは思ったけど、やはり無理であった。

 これでもギリギリに修正できていた(もし言わなければさらに悪くなっていた)のかもしれないけど・・・。実際のところはわからない。

 ただ言えることは私が「提言」をして某現場を改善することはできなかったし、たとえ改善する余地があったとしてもそこに導くに至らなかったこと。そして御方が、改善を望むよりも「辞める」という結論がこのグループに在籍しながらグループを良くするという結論よりも勝っていた所以で「卒業」に至ったのかもしれないということ(実際そこまで考えてるかは知らん)。そうなってしまったのは私の無力さにほかならない。もっともそう簡単に良くなるならば、少なくとも今よりは幾分マシな状況にはなっていたのだろうし、かつて「あんな」終わり方をすることもなかったのだろうが・・・。