法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

かつての主現場の話

 前書いたブログいつやねんと思ったら、去年の誕生日後やんけ・・・。

 どうもキョウゴクです。気づいたらもう大学卒業。え?時間経つのがあまりに早すぎる。名古屋に来て進学して地下行って、わけわからんウイルスで大変な世の中になって地下も様変わりしてたらもう卒業。まぁ学業の方はオンライン講義とかなんとかになってそこはめちゃくちゃ楽だったし、そこはぶっちゃけ恩恵を受けた。まぁまだ学生するんですけどね・・・魂の文系院進。ちな来年度から関東送り。。。かといってオタク活動は増やせるもんでもないんだよな。もう将来とちゃんと向き合って見つめないと本当に大変なことになるので・・・。

 

 今までオタクしてて2つの主現場があり、通っていました。煌めき☆アンフォレントと令名の和歌というグループ。どうやらもうどちらともなくなってしまった。儚い。儚い。儚恋//セパレート…———いや何をいうてんねん。———いや「さよなら」したんやなって・・・。

 キラフォレは初めて地下に来た時の現場で地上現場に鬱屈していた自分にとっては「こんな世界があるのか」と感動したものです。そしてここを軸に対バンとかフェスとかに行ってコール・MIX諸々の地下のイロハを勉強しました。いろんなコールと関ケ原竜王の野外フェスの存在。地下オタクとしての私を構築してくれたのはここのおかげです。ただまぁ結局当時いいなぁと思っていたアイドルさんが2020年10月だかに辞めて行かなくなりましたが・・・。まぁコロナ禍入ってからですね。床しか見ていた覚えのないオタクの私には当時の状況に慣れるのはなかなかキツかった。

 

 そしてその後2021年ぐらいにさっさと諦めていろいろ現場漁って見て良い世界観を持つグループを探していた矢先に見つけた令名の和歌。和風系の衣装・楽曲の本当に稀有なグループだった。よく頑張ってくれる可愛いくてパフォーマンスも良い、舞台映えするアイドル—―—推しメン――—に出会えたの僥倖以外の何物でもなかった。2021年7月から2022年の11月1日まで推しメン唯一人としかチェキを撮らなかった。まぁ結局ここも解散したんですけどね・・・。なんかこの辺の所感とかはまだ別記事で書こう。覚えているうちに。いやよく行ったよ。高速バス往復を月1、2ぐらいして一人で東名反復横跳び。遠征してるやつなんてほぼいなかった(私ともう一人いたぐらい?)。「行きたい」と思える現場に出会えたのは嬉しかったし、楽しかった。

 

 

 もはや泡沫に帰して幻想と成り果てつ。もう帰ってこない、あの時代。

 私はどこへ行くのだろうか―――。

 

鬱屈→主現場1見つける→コロナ禍&他界→鬱屈第2期→主現場2見つける→結局解散する→鬱屈第3期(←いまここ)