法科院生弥生殿見聞録

だいたい愚痴しか書いてない。

良い変化と悪い変化

 某現場に「一応は」行き始めて、それからだいたい一か月に一回くらいのペースで行ってるのですがこう見ると遠征してた前身の時とは事情が違うけど、ライトなリピーター勢に数えられてるのかな・・・?と思うこの頃です。まぁ運営は基本来ることはないので(前はたまに来てたけど)、別に何も向こうから思われてないでしょうけど。ただまぁ・・・メンバーさんは見てるんでしょうね。「御方」除いてもう二度と話すことはないだろうけど。前(令名)の時に来てたやつがたまに来て姿が見えるなぁくらいには思われているのでしょうな。

 

 現場に行くとやはりオタク層が変わってるなぁと毎回思います。過半数は前身から引き続き来ている方だと思いますが、「御方」が引っ張ってきたオタクがそこに加わって居ていい意味で空気感が変わってて良いと思います。まぁ思うと、令名の三周年ワンマン終わって「重大インシデント」を引き起こしてから解散発表(厳密に活動終了発表)までの間行く度に葬式みたいな雰囲気だったのが懐かしい。そんなのに比べればずっといい雰囲気でオタクが和気藹々(?)で楽しそうで大変結構に思います。

 

 このへんは個人的には良い変化だと思うのですが、悪い変化もあるなぁと。

 

 ファンミでの返答も踏まえたものになるのですが、運営がとうとう全く来なくなったのは「以前とは違う」でやはり片付けてはいかんだろうと。そもそも一般論として運営が現場の空気や求められているものを肌で感じる必要があるんじゃないかなと。

 収益があまり良くない(?)らしいので、ただただ労力だけ払うような中わざわざ現場に行きたくないとか(つまるところ見合わないことをしたくない)、オタクから現地でいろいろ詰められたくないとかあるのかもしれませんが・・・。一応はグループを運営している以上は実態を把握できるように顔を出すべきものではありませんかねぇ、と思います。ある意味スジを通すというかなんというか。

 この辺は・・・「頂けない」変化ではないですかね。まぁそういう方針で現場に来ないでやらないのならそこまでではあるんですけど、少なくとも問題を認識できていないなら、せめて一度は認識してもらわんとなぁ、と思いますし。

 あと、やはりたまに来る「ライト層」がほぼ壊滅状態でここがあまりに薄くなってしまっているのも「悪い変化」もとい課題でしょう。そりゃ前身があんな終わり方をしたんだから総スカンで愛想が尽きるのも致し方ないのですが、現体制でごく少数でも良いので新規を得られているのかが不透明(まぁ私が認識できてないだけかもしれんケド)で、この状態からどうにか新しく層が厚くならないと厳しい状況が改善されることはないでしょう。知名度的な意味でも一人の常連よりも、5人、10人の月1と隔月ほどで来てくれるリピーターの方が望ましいわけですし(もちろん前者は前者で必要だと思いますし、居るのならこの上なく良いことに思いますが)。

 とはいえ一応結成から半年も経ってないのですから、まだ断定するには早いところはあるでしょう。重ねて申し上げるとおり動員に関しては様子見しないとどうにも言えない。

 

 以上のように良い変化も悪い変化もあるな、と思います。悪い変化はなくていいんだけどなぁ・・・。